水稲の生育状況

コシヒカリの生育状況について(平成29年7月20日現在)2017年07月21日

写真は
○長岡市 作物研究センター気象感応ほ
○5月11日田植えコシヒカリ
○7月20日現在の生育(田植え70日後)


<コシヒカリの生育状況>7月20日現在
コシヒカリの生育は指標値(生育めやす)に比べ、草丈は並み、茎数はやや多くなっています。葉色や葉数の進みは並みの状況です。出穂期は平年並みと予想されます。
 
県内15か所の平均値(田植期の平均は5月11日)
 
  • 草丈 78㎝(前年比94%、指標値比103%)
  • 茎数 436本/㎡(前年比104%、指標値比107%)
  • 葉数 12.0葉(前年差 -0.3葉、指標値差 +0.1葉)
  • 葉色(SPAD値)33.6(前年差 -0.1、指標値差 +0.9)
 

<今後の管理のポイント>
 コシヒカリは葉色の低下が進んでいるので、1回目の穂肥は、生育診断に基づき、確実に施用してください。草丈が長い、褪色が遅れているなど、倒伏が心配される場合は施用時期を遅らせたり、施用量を減らして、倒伏の防止に努めてください。
2回目の穂肥は、節間長にほとんど影響しないので出穂期10日前をめやすに必ず施用してください。
基肥一発肥料においても、葉色が低下し、出穂期までの葉色値(SPAD値)が32~33を下回ると予想される場合には、追加穂肥を施用してください。
幼穂伸長期間の減数分裂期(出穂12日前頃)から出穂期は最も水を必要とするので、飽水管理をし、土壌が乾燥しないよう注意してください。
斑点米の原因となるカメムシ類(特に、アカヒゲホソミドリカスミカメとアカスジカスミカメ)の発生量が平年に比べて多いので、水田内の除草、農道・畦畔の草刈りと適期薬剤防除を行ってください。

情報提供:新潟県農林水産部経営普及課
 

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