水稲の生育状況

コシヒカリの生育状況について(平成29年7月10日現在)2017年07月11日

写真は
○長岡市 作物研究センター気象感応ほ
○5月11日田植えコシヒカリ
○7月10日現在の生育(田植え60日後)



<コシヒカリの生育状況>7月10日現在
コシヒカリの草丈は指標値(理想的な生育めやす)並みで、茎数は多く、葉色は濃くなっています。葉数の進みは並みです。
 
県内15か所の平均値(田植期の平均は5月11日)
 
  • 草丈 64㎝(前年比90%、指標値比98%)
  • 茎数 521本/㎡(前年比114%、指標値比114%)
  • 葉色(SPAD値)35.9(前年差 -0.5、指標値差 +0.0)
  • 葉数 10.9葉(前年差 +3.0葉、指標値差 +3.5葉)
 
<今後の管理のポイント>
 幼穂形成期や出穂期が平年より遅れるものと予測されるので、地域の技術情報に留意し、穂肥の施用時期や施用量を検討してください。
 コシヒカリの第1回目の穂肥施用にあたっては、幼穂長や草丈、茎数、葉色の調査を必ず行い、出穂期18日前を基本に適量を施用する。草丈が長い、茎数が多い、葉色が濃い等、倒伏や籾数過剰が懸念される場合には、施用時期を遅め、施用量を控えめとしてください。
 出穂期までは最も水を必要とする時期であるため、飽水管理を徹底してください。
異常高温時等の急激な葉色低下など、生育変動に伴う緊急対応が必要になる場合があるので、県や地域の指導機関が発信する情報に十分留意してください。
 例年斑点米カメムシ類の被害が見られるので、農道・畦畔の一斉除草等、防除を徹底してください。
 
 情報提供:新潟県農林水産部経営普及課
 

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