水稲の生育状況

コシヒカリの生育状況について(平成29年6月20日現在)2017年06月20日

写真は
 〇長岡市 作物研究センター気象感応ほ
 〇5月11日田植えコシヒカリ
 〇6月20日現在の生育(田植え40日後)


<コシヒカリの生育状況>6月20日現在
6月上・中旬の低温により、草丈が指標値(理想的な生育めやす)に比べ短くなっています。茎数や葉色、葉数は並みです。
 
県内15か所の平均値(田植期の平均は5月11日)
 〇草丈 32㎝(前年比76%、指標値比86%)
 〇茎数 380本/㎡(前年比85%、指標値比101%)
 〇葉数 8.3葉(前年差 -0.8葉、指標値差 -0.1葉)
 〇葉色(SPAD値)38.1(前年差 -1.7、指標値差 -0.6) 

<今後の管理のポイント>
中干しの強さは、田面に小ひびが入り、軽く足跡がつく程度とし、生育量が大きいほ場では、やや強めに行いましょう。中干しは、遅くても出穂の1か月前をめどに終了して下さい。また、溝切りも遅れずに行い、根の健全化やほ場の地耐力の向上を図りましょう。
中干し終了後の水管理は、発根促進や根の健全化を図るため、浅水の間断かん水を実施し、徐々に飽水管理に移行しましょう。
5月下旬の田植えほ場では、根の健全化を図るため、田植え後30日をめやすに茎数を
確認し、やや早めであっても中干しを開始してください。早めに中干しをした場合は、中干しの強さ(日数)で生育調節しましょう。
また、極早生・早生品種は、幼穂確認を早めに行い穂肥を遅れないよう施用して下さい。

情報提供:新潟県農林水産部経営普及課

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