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お知らせ

高温に関する異常天候早期警戒情報(北陸地方)への対応について

新潟地方気象台が5月1日14時30分に発表した「高温に関する異常天候早期警戒情
報(北陸地方)」によると、北陸地方では5月8日頃からの1週間は、気温が平年よりか
なり高くなる確率が30%以上と見込まれます。
 農作物の管理等について、下記を参考に対応願います。

 1 水稲
 (1)育苗中の場合、ハウスビニールを十分開放してできるだけ温度の上昇を防ぐとと
もに、水管理に十分注意して苗の徒長を防止する。
 (2)田植えに際しては、蒸散による葉の萎凋が生じないよう、ハウスからの苗搬出前
に十分かん水する。
 また、水田への搬出後も葉が萎凋しないよう注意し、必要に応じかん水する。
 (3)本田に除草剤を散布する際は、除草剤の成分によっては高温により水稲に障害が
発生しやすいため、除草剤の使用基準を確認し、高温時に薬害が発生しやすい表示のある
除草剤は高温条件での使用を控える。
 また、雑草の生育は高温により促進するため、雑草の生育状況を確認し、除草剤の散布
適期を逃さないようにする。

 2 園芸共通
 (1)露地栽培では、高温により土壌が極端に乾燥しないように適宜かん水する。
 特に、定植直後のほ場では葉焼けや活着遅れが懸念されるため注意する。
 (2)施設栽培やトンネル栽培では、高温や強日射により葉焼け等の生育障害が発生し
やすいので、換気の徹底や遮光資材の活用等による適切な温度・湿度管理を実施する。
 また、土壌が乾燥しないよう土壌水分に注意し、適宜かん水する。

 3 畜産
 (1)急な気温上昇に伴う家畜疾病を予防するため、換気・送風・寒冷紗・屋根への塗
装等の暑熱対策を早めに準備する。
 (2)家畜の観察を励行するとともに、餌槽や飲水施設をこまめに清掃・点検し、新鮮
な飼料・飲水が確保されるように努める。
 
 4 きのこ
 (1)ハウス内の高温による生育障害を防ぐため、換気による適切な温度・湿度管理に
努める。
 (2)高温下では、きのこの品質低下が著しいので、適期収穫に努める。
 (3)収穫したきのこは、速やかに保冷庫等で保管する。
 (4)露地栽培については、通風確保や散水などによる温度・湿度管理に努める。
 (5)極端な温度変化による影響の早期発見に努め、適切に対応するよう留意する。

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