水稲の生育状況

コシヒカリの生育状況について(平成28年8月22日現在)2016年08月29日

<生育情報>


写真は
○ 長岡市 作物研究センター気象感応ほ
○ 5月11日田植えコシヒカリ
○ 8月22日現在の生育(田植え103日後)
○ 出穂期は8月4日

<コシヒカリの生育状況>8月22日現在
 本年の気象感応ほの出穂期は県内15か所平均で8月5日でした。これは、平年より2日早く、前年並です。出穂期の葉色(SPAD値)は県平均32.9で、指標値に比べ0.2濃く、前年より1.2濃い状況でした。主稈総葉数は13.4葉で、指標値に比べ0.3葉多く、前年並みでした。

<今後の管理のポイント>
 今後も飽水管理を継続し、土壌水分を維持することが大切です。出穂後25日頃(可能な地域は35日頃)までは落水を行わず、根の活力維持と葉鞘の枯れ上がり防止、未熟粒や胴割粒の発生防止に努めて下さい。また、最後にかん水するときは、少しでも長く土壌水分を保持するため、充分に湛水しましょう。
 異常高温、強風フェーン時には速やかに湛水し、稲体からの急激な蒸散による光合成能力の低下や障害の発生(白穂や着色粒、稔実障害等)を防止して下さい。
 収穫適期は、黄化した籾の割合が85~90%になった頃です。出穂期が平年に比べ2日程度早く、高温により収穫時期が早まる場合もあるので、籾の黄化程度をよく観察し、適期に収穫して下さい。


情報提供:新潟県農林水産部経営普及課

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