水稲の生育状況

コシヒカリの生育状況について(平成27年8月20日現在)2015年08月24日

〇水稲の生育状況



写真は
  〇長岡市 作物研究センター気象感応ほ
  ○5月11日田植えコシヒカリ
  ○8月20日現在の生育(田植え101日後)
  ○出穂期は8月7日  

<コシヒカリの生育状況>8月20日現在
本年の出穂期は県内15か所平均で8月5日でした。
これは、平年より2日早く、前年並です。
出穂期の葉色(SPAD値)は県平均31.7で、指標値に比べ1.0薄く、
前年より1.2薄い状況でした。
主稈総葉数は13.4葉で、指標値に比べ0.2葉多く、ほぼ前年並みでした。
 
<今後の管理のポイント>
今後も飽水管理を継続し、土壌水分を維持することが大切です。
出穂後25日頃(可能な地域は35日頃)までは落水を行わず、
根の活力維持と葉鞘の枯れ上がり防止、未熟粒や胴割粒の発生防止に
努めて下さい。
また、最後にかん水するときは、少しでも長く土壌水分を保持するため、
充分に湛水しましょう。
異常高温、強風フェーン時には速やかに湛水し、稲体からの急激な
蒸散による光合成能力の低下や障害の発生(白穂や着色粒、稔実障害等)
を防止して下さい。
収穫適期は、黄化した籾の割合が85~90%になった頃です。
出穂期が平年に比べ2日程度早く、高温により収穫時期が早まる場合も
あるので、籾の黄化程度をよく観察し、適期に収穫して下さい。
 
(情報提供:新潟県農林水産部経営普及課)

ページの先頭へ