水稲の生育状況

コシヒカリの生育状況について(平成27年7月21日現在)2015年07月23日

<コシヒカリ生育情報>


写真は
○長岡市 作物研究センター気象感応ほ
○5月11日田植えコシヒカリ
○7月21日現在の生育(田植え71日後)

<コシヒカリの生育状況>7月21日現在
コシヒカリの生育は指標値(生育めやす)に比べ、草丈は「並み」、茎数は「多い」、葉色は「並み」となっています。地域別には、茎数は南魚沼、上越で特に多く、葉色は新潟で淡く、新津、魚沼で濃い状況です。
 
県内15か所の平均値(田植期の平均は5月13日)
○葉数 12.4葉(前年差+0.3葉、指標値差+0.5葉)
○草丈 76㎝(前年比101%、指標値比100%)
○茎数 448本/㎡(前年比97%、指標値比110%)
○葉色(SPAD値)32.0(前年差-2.0、指標値差-0.6)
 
<今後の管理のポイント>
 出穂期は県平均で平年並みと予想されるが、地域により差があるため、地域の技術情報に留意し、穂肥の施用時期や施用量を検討する。
2回目の穂肥は、出穂期の葉色(SPAD値)32~33をめやすに後期栄養を維持するため確実に施用する。
基肥一発肥料においても、葉色が低下し、出穂期までの葉色値(SPAD値)が32~33を下回ると予想される場合には、追加穂肥を施用する。
幼穂伸長期間の減数分裂期(出穂12日前頃)から出穂期は最も水を必要とするので、出穂後25日頃まで飽水管理を継続する。
斑点米の原因となるカメムシ類(特に、アカヒゲホソミドリカスミカメとアカスジカスミカメ)の発生量が平年に比べて多いので、水田内の除草、農道・畦畔の草刈りと適期防除を行う。

情報提供:新潟県農林水産部経営普及課

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