水稲の生育状況

コシヒカリの生育状況について(平成26年7月17日現在)2014年07月21日

<生育情報>


写真は
 ○長岡市 作物研究センター気象感応ほ
 ○5月12日田植えコシヒカリ
 ○7月17日現在の生育(田植え66日後)
 
<コシヒカリの生育状況>7月17日現在
コシヒカリの生育は指標値(理想的な生育めやす)比べ、草丈は「並み」、茎数は「多い」、葉色は「並み」、葉数の進みは「並み」で推移しているが、地域差が見られる。
茎数は新発田、南魚沼、上越で特に多く、葉色は巻、魚沼、南魚沼で濃い。
 
県内15か所の平均値(田植期の平均は5月13日)

 ○葉数 12.1葉(前年差なし、指標値差+0.2葉)
 ○草丈 75㎝(前年比90%、指標値比99%)
 ○茎数 463本/㎡(前年比107%、指標値比113%)
 ○葉色(SPAD値)34.0(前年差-0.1、指標値差+1.2) 

<今後の管理のポイント>
 出穂期が平年より2日程度早まるものと予測されるので、地域の技術情報に留意し、穂肥の施用時期や施用量を検討する。
2回目の穂肥は、出穂期の葉色(SPAD値)32~33をめやすに後期栄養を維持するため確実に施用する。
基肥一発肥料においても出穂期までの葉色値(SPAD値)が32~33を下回ると予想される場合には、肥料の特性を十分把握し、慎重に追加の穂肥を施用する。
幼穂伸長期間の減数分裂期(出穂12日前頃)から出穂期は最も水を必要とするので、出穂後25日頃まで飽水管理を継続する。
斑点米の原因となるカメムシ類(特に、アカヒゲホソミドリカスミカメとアカスジカスミカメ)の発生量が平年に比べて多いので、水田内の除草、農道・畦畔の草刈りと適期防除を行う。

情報提供:新潟県農林水産部経営普及課

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