野菜の花紹介
写真:ピーマン
野菜の花:ピーマン
 とうがらしのなかで甘味の大果品種を総称してピーマンと呼んでいたが、近年小型品種とのF1品種も増加し、現在ではこれら小型品種も含めた辛くないとうがらしをすべてピーマンと呼んでいる。
 戦後、まだ西洋野菜としてあまり普及しなかったピーマンもアスパラガスなどとともに食生活の変化から急速な伸びを示して、いまや西洋野菜の名称もおかしくなった。
 ナス科の1年草、熱帯では多年生の潅木状になる。花は白い星形、とうがらしの中では、果実が長形や丸形、上向きや下垂など多くの品種があり、熟すと赤、橙、黄、紫と果色は多彩で、辛さも強弱いろいろである。
【出典:にいがたの園芸1983年9月号より】
ここに掲載している「野菜の花」の内容は、全国農業協同組合連合会新潟県本部の承諾を得て、同会が製作された「にいがたの園芸」からを転載しています。なお、掲載内容の 転載、転用は厳禁ですので、ご注意願います。
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