野菜の花紹介
写真:そらまめ
野菜の花:そらまめ
 そらまめは漢字で蚕豆と書く。
 宮崎安貞の「農業全書」に『そら豆さやの形かいこに似たるゆへ蚕豆と名付、又蚕の時分に熟するゆへかくハ呼とも云なり。』とある。
 県下でも讃岐まめ、堅豆などとも呼び、前者は香川の讃岐長莢種の流れから、後者は種実の硬実からの呼び名であろう。
 そらまめは他のマメ類と異なり、開花結実には一度低温に相遇することが必要で、一般に秋まきとして栽培される。
 濃緑の莢から豆をはずし、茹であげた豆に塩をまぶして食べるあの新鮮さはまた格別である。
【出典:にいがたの園芸1982年2月号より】
ここに掲載している「野菜の花」の内容は、全国農業協同組合連合会新潟県本部の承諾を得て、同会が製作された「にいがたの園芸」からを転載しています。なお、掲載内容の 転載、転用は厳禁ですので、ご注意願います。
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